面接

グループ面接に行ってきます。今度こそ、青木さやかになりきりますのでよろしくお願い致し申し上げます。

あなたを商品に例えて、自分を売り込むPRをしてください。
と言う質問にたいして、とっさに浮かんだ解答。

「わたしは、ですね…。えっとですねぇ…。そおっすね…。わたしを商品に例えると、日用雑貨品です。生活必需品でもある日用雑貨は日々の暮らしに欠かせないものです。会社でも日々欠かせない存在です。というのも、私の特徴としましては……。」その後は、いつもお決まりのPR文を無理矢理つなげた。

俺が受ける会社には決まって桃山学院大の生徒がいるのは、きのせいか?自己PRがふたりとも、笑顔と明るさだったわ。あややじゃないねんからさぁ。もっと内面的なものを武器にしようよ。

俺の長所?そんなん聞かなくても分かるやん。あれやあれ。

歩くの疲れる。今日行った会社は、最寄から徒歩15分って書いてたけど、あれは、きっとジャイアント馬場とかあのクラスの歩幅なら15分ってことに違いない。一般成人男性の歩調で15分なんて無理。雨は降るわ、靴擦れ引き起こすわ、花粉症になるわで途方に暮れました。