色々あったけど、忘れないうちに概要だけ整理しておこう。
2月
- 某小売の筆記試験中に、激痛に襲われ試験中にトイレに行った。9割通ると聞く試験に落ちて自分はやっぱりアホなんだと再認識。かなり凹む。この頃は筆記試験に落ちまくる。
- 某食品卸売業の筆記試験の日に履歴書を提出しようとした時、履歴書の写真がぺロっとはがれて冷や汗をかく。裏がシールになってることを知らずに、糊付けする。
3月
- 就活中だが気分転換を兼ねて千葉ディズニーランドに遊びに行く。ミッキーの愛犬プルートのぬいぐるみを買う。人生初の東京遠征に「東京も悪くないかも?」と考えを改めた。凄い自分の中で転機になった。
4月
- 何を血迷ったか消費者金融を2社ほど受け出す。そして、「あぁあ、お前、今日一日、時間無駄したな。」と兄貴に言われる。どちらも、イメージの回復に必死だった。会場で毎回お茶もらう。
- 建設機材のレンタル会社がそんなこんなで最終まで進むが、入社意欲があまりないことが悟られ落ちる。働き甲斐の面で不安な点が多かったし負け惜しみでもなんでもなく本気で落ちてよかった。
5月
- 大事故を起こした鉄道会社を受けてみる。「この時期に受けるとは自分、ほんまマニアックやなー。」大事故を起こした鉄道会社で働いてる高校の友達に言われる。そして、あえなく筆記試験で撃沈。
- 地元の信用金庫のセミナー兼選考会に参加する。その会場に向かう途中、履歴書の写真を貼り忘れてることに気づく。運良くスペアの写真を持ち合わせていたのでそれを貼る。しかしサイズが一回り小さかった。セミナーでは、地域密着度の高さを強調していた。地元に密着してみたいと心から願う。
6月
- 地元の信用金庫の選考が順調に進む。面接でアルバイトでの経験が全く評価されなくて焦る。最終は1対8の想像し得なかったありえなーい展開。ドアの開け閉めで早速ミスる。席につくなり「緊張してるね。」と言われる。緊張を通り越して怖かった。面接の数時間後に合格のご連絡をいただく。
7月
- 本店に赴き、応接室で人事の方と話を交わす。「期待してますよ?」と言われる。そして、承諾の印鑑をシュシュッと捺す。そして私は、故郷の経済発展に貢献することを心から誓った。