オカースキーが選ぶ2007年のニュース

1.広島前田 苦しみ抜い末の2000本安打達成
苦しみを耐え抜いた末の2000本安打達成に孤高の天才と呼ばれた侍の目には歓喜の涙が。球場で生で見ていて感動して大号泣した。スポーツというものは、人を突き動かすほどの熱い感動というものを味わうことができる。スポーツが人に与える力は無限大だ。

2.安倍晋三 突然の辞意表明
要は逃げたんだよ。現実から。支持率なんて飾りっしょ?位の強さを魅せてほしかった。そうです。人生には上り坂と下り坂とまさかの坂が有るんです。この国自体が歪んでるんだから全てが真っ直ぐ行くわけ無いやんか!ねじれ国会がどうした。わしは真っ直ぐなスティックパンよりクロワッサンが好きやぞ!


3.偽造国家日本構築へ
今年の世相を表わす文字「偽」。食品の偽造が相次いで起きた。ミートホープ船場吉兆、お前らアホかと。開き直りの態度があかんかった。てんで反省してないやん。悪いことしたら素直に謝ればいい。そんなの小学生でも出来るのにね。国民の強い怒りと反感を買うだけだ。


4.サブプライムローン問題が深刻に
サブプライムローンの焦付き問題が世界に与えた影響は多大なものであった。世界同時株安が生じ、その問題はアメリカだけでなく世界的な規模での問題になった。日本ではみずほグループサブプライム関連の損失が1700億円に登った。

5.侍オカースキー 輝く未来へに向かって打て!
雨が降りしきる夕暮れ時に1人の男が現れた。その男はバットを握ると侍になる。その青年、あ。いや。侍は軽々と右へ左へ速く鋭い打球を輝く未来へと飛ばした。傍らで見ていた少年がこうつぶやいた。

少年「て。天才や…。」

そしてその男はバットを置いて一言つぶやいた。

侍「さて。ガリガリ君でもかって帰るか。マンゴー味が旨いんじゃのぅ。」

良いお年を。w