立浪w

okarski2005-09-23

本塁打1本につき1万円寄付

 広島東洋カープグレッグ・ラロッカ選手は二十三日、広島県内のダウン症児と家族でつくる日本ダウン症協会広島支部に十八万円を寄付した。

 広島市西区地域福祉センターであった支部の定例会に妻のアマンダさんと参加。会員に寄付金を手渡した後、子どもたちの太鼓演奏を鑑賞したり、手を取り合って踊ったりして交流を深めた。

 ラロッカ選手は今年四月、アマンダさんがボランティア活動をしている同支部に、本塁打一本につき、一万円の寄付を約束していた。この日までに十八本塁打を記録し、定例会に合わせて寄付金贈呈を申し出た。

 高木裕子支部長は「大変ありがたい。子どもたちが打ち込む音楽や体操の道具購入に使いたい」と喜んでいた。ラロッカ選手は「とても楽しい子どもばかりで、社会貢献を今後も続ける意欲が強まった」と話していた。

ラロッカ既にオフって感じだな。オイ。