去り逝く想いに

大阪市内に大きな霊園があるとは知ってはいたが、 そこは僕の想像を遥かに絶する世界だった。

こんな悲しい現実があっていいのだろうか。
最初から最後まで全てを見届けました。
正直現実を受け入れられない自分がいます。

僕がプレゼントした会社のマスコットのぬいぐるみも一緒に旅立って行きました。

「幼い頃からのたくさんの思い出をありがとう。」

最後のお別れの時にぬいぐるみにそう想いを込めたんだ。



ただね…。
もっともっと話がしたかった。