この歌は、ホント神曲だと思う。
僕ってホント弱い人間でさ、やれ組織だのやれ規律だの昨日も今日もああだこうだ言われて、すぐ心が折れてしまうわけ。難しく考え出すと結局全てが嫌になってすぐ逃げ出したくなる。人は身を削って削ってさらにまた削って組織で生き抜く為に、時には人を蹴落としてでも自分を誇示しようとする。
なぜ人は思いとは反対の言葉をすぐ言ってしまうのだろう?無理に型にはまろうとするのだろう?
それでも、道端に咲いた一輪の花は美しい。人は誰かに恋をする。声を枯らしてでも必死に歌おうとする。生きる為のレシピはない。僕は僕で良い。自分がつくってけば良いんだ。
何かそんな感じだ。