守りで攻撃のリズムを作る

遥か天高く 空に輝く 栄光を掴めよ オカースキー♪

遅ればせながら日本シリーズのキーマンを6番小谷野栄一の名前を挙げたい。

切れ目の無い打線だから、誰がどうのこうのという打線でもないけど、今年は、自身初の3割に迫るキャリアハイの数字を残し、ハムの顔とも言える活躍をした。

体型に似合わず軽快で手堅い守備。四回表の先頭打者の2番松本の打球処理を見たか?アレは、抜けてればもちろん長打。失点につながってた可能性が高いからな。

参照:2分44秒辺り

そして好調の5番スレッジ後を打つ、6番ということもありカギを握る存在であることに違いは無い。

守りで攻撃のリズムを作る攻撃的な守り。それが出来るのは、この日本ハムというチームだ。非常にハイレベルである。ダルがいなくても今日は勝てる。絶対にだ。