虎と獅子に鯉をして…

こんばんは。カラオケ大好き、ボウリング大好き、野球大好き、そして何より頑張ってる君が大好きなオカースキーです。

巨人が強すぎてどうにもならない。2009年のシーズンはそんな印象だった。

日本シリーズ、ちょくちょく見てたけど松本哲也。25歳。こやつの恐ろしさ、見縊っていた。強打者の一発ばかりに目がいきがちだけど、小技で輝きを放つ松本哲也25歳。毎年、スタメンがコロコロ変動する巨人軍という非常に特異的な特性を持ったチームで見事レギュラーの座を勝ち取り、129試合に出場、打率.293は立派。独特なバッチングフォームから放たれる卓越したバットコントロールは天才と呼ばれたこの僕ですら舌を巻くほどだ。

そして走塁。文句の付け所が無い。現実、今日の試合で稲葉のエラーを誘った。それだけで1点取れる。武器だね。実に攻撃的な走塁。あの一点。致命的だった。

下記参照
http://sports.yahoo.co.jp/news/20091108-00000005-spn-base.html

来期は松本哲也に注目せよ。

つーか玄人好みのプレーヤーがすきやな。ハムで言うとさ…。さすがにしつけーな。w

来期は、虎と獅子に鯉をしよう。
じゃあのぅ。