3月になりました。

第一志望のセミナー受けてきた。

現在業界が直面してる問題。今後の展望。業務内容。会社が扱っている高度な技術力を持った商品の紹介といった内容の濃い話をメモをとりながら延々と聞いていた。会社の説明をしてくれた人事の人は、推定25くらいの若いお兄さん的な人だったけど、説明の仕方がとてもうまく、ハキハキしてて、伝えたいことが俺の頭脳に明確に伝わった。若いのに会社を知り尽くしている頭の回転が良い人だという印象を受けた。

単に、会社の良いとこばかり言うのではなく、現在、この業界は4000社を超えるライバル社との価格競争による会社の弱体化が問題になっているといった、会社の課題も説明してくれた。これは、みんなに会社のことをもっと知ってもらいたいという強い意志の現われだと捉えています。

大きな組織の中でただ与えられた仕事をするだけでは、自分の目標を見失いかねない。社員一人一人が自分で考え、アイデアを生む。といった会社独自の経営方針がとても魅力的だった。

『みんなには歯車のようになってほしくない。』という言葉も印象的だった。

自分で考え、能動的に行動することで、高い目標を持ち続けて仕事できる。これって当たり前だけど、かなり大切やん?

説明会の後、藪の出身大学の大阪版の大学のノリの良さそうな男の子が声を掛けてきたので、この会社のことを色々と語り合った。彼の話を聞く限り、この会社は第一志望ではなさそうだった。やっぱりこの会社が第一志望って人は少ないのだろうか…。