ドラゴン桜の影響を受けたTOEICの勉強法

精聴をしてください。

それは、ワンセンテンスずつ、聞き取れるまで、何回も聴いてください。再生して、一時停止して、頭の中でパーフェクトに再生できるまで、何回も繰り替えす。そのとき、スクリプトは絶対見ながらしてはいけない。TOEICではスクリプト見ながらきけませんよね?

聞こえるまで、何回も何回も聴く。これを繰り返すことによって、聞き取れなかった部分(自分勝手は発音していてききとれないけど、みればわかるとか、連結音のつながりなど)を聞き取れることによって、誤差がなくなりリスニングの精度が上がってくるのです。これを反復練習の繰り返しによって、より正確に聞き取れます。3ヶ月つづけたくらいには、実感できます。

野球にたとえると、正確に球をとらえるバッティング練習みたいなかんじです。何度も何度もしっかり苦手なコースを一つずつしらみつぶしにして、しっかりとボールを捕らえる練習です。何回も何回も数多く反復してフォームを固めていくかんじですね。たまたま1回打てたから次打てるとかぎりませんよね?それと同じで、次同じ球は確実に打てるように徹底的にやる。これが秘訣です。

余裕のある人は、再生して、一時停止して、口に出して言う(つまりリピーティング)。これがいいですね。しっかり、口に出していえないと、ちゃんとききとれていないと言うことが確認できます。あと、自分の発音がCDの発音と一致していないと、完全に一致はむずかしいので、イントネーションやリズムを一致させてください)自分の発音とCDの発音が一致していれば、頭で同じ音として認識できています。

しかーし、たとえば、東北と東京のひとでは、同じ「あのー」でも発音がちがいますね?同じ言葉でも自分の発音とイントネーションときこえてくる発音やイントネーションがちがえば、同じ日本語でも、ききとりにくいですよね?だから、英語も一番いいのは、リピーティングで発音をCD通りになぞるように発音を10回ずつ繰り返してやれば、だんだん英語の発音にちかづいていきます。

1日朝晩10分ずつでも毎日欠かさずつづければ、3ヶ月後には確実に変化をかんじるはずです。

めざしちゃおっかな?東大。