憧れのプロと魅惑のレフティの夢の競演

憧れのプロとの夢の競演は5ゲーム目にやってきた。

「よろしくお願いします。」

僕は少々緊張した表情で照れくさそう握手を交わした。意識してしまっていつものような投球ができなかったけど、プロと交わしたハイタッチがすごい嬉しかった。