大きな力で空に浮かべたら

ていうかマジなんだ。

七夕の夜空に近いし、願いを内に秘め、毎日という日々を刻んでいる僕。この感情を言葉で何て表現すればいいのだろう?目の前に広がる情景ほど遠く感じるものはない。想像してた道とは違うかも知れない。それでも僕は信じたい。歩みたい。蝉の鳴き声が騒がしく響く、太陽が本性をあらわす。そう、今季節は夏だ。そして僕の季節がやってきた。

孤独でしかめっ面の日々に僕に魔法をかけた。僕はココで生まれ変わる。大きな力で空に浮かべたらルララ〜宇宙の風に乗る。